太田市でいつまでも辛い腰痛に悩まれている方へ
・何十年も腰痛に悩まれている方
・コルセットを手放せない方
・軽いヘルニアと診断された方
・ぎっくり腰を繰り返している方
・仕事や日常生活が辛い方
毎朝、腰が痛い・・・
またぎっくり腰になるかも・・・
薬を飲み続けたくないな・・・
と不安を感じているあなたへ。
病院ではレントゲンを撮り、骨には異常なしと言われ、
痛み止めの薬と湿布を処方されることが多いと思います。
でも、辛い・・・。 私のこの辛さの原因は何?と思う方も多いです。
腰痛の原因は、『筋肉の緊張による血行不良』によるものが多いです。
(レントゲンでは、筋肉は分かりません。)
痛みを感じるメカニズムは、
筋肉の緊張 ⇒ 血液中の酸素が不足(血行不良) ⇒ 発痛物質が出る ⇒ 痛みを感じる
となっています。
筋肉の緊張と言っても腰痛に関係する筋肉はいくつもあります。
・骨盤の内側の筋肉(腸骨筋)
⇒骨盤の広い範囲、足の外側が痛くなります。
・お腹の奥の筋肉(大腰筋)
⇒朝起きる時の痛み、ぎっくり腰などほとんどの痛みに関係しています。
・腰自体の筋肉
⇒腰自体や背骨周辺が痛くなります。
当院に来られている方も筋肉の弾力性が戻り、
腰痛が楽になったという方も多いです。
「背骨やヘルニアが原因かと思っていたけど、お腹の奥の筋肉が原因だったんですね。」
と喜びの声をよく頂けます。
ですから、この腰痛と一生付き合わないと思っている方や
いつぎっくり腰になるのか怖いと思っている方は、
当院の喜びの声を見て下さい。
『施術』、『体操』、『日常生活の改善』により
症状が楽になる方が多いです。
来院者さんの『笑顔』と『喜びの声』が信頼の証です!
※ 当整体の効果には、個人差があります。
理由① お腹の奥にアプローチ!
腰痛は腰の筋肉だけが固くなっている訳ではありません。
特に強い痛みやぎっくり腰の方はお腹の奥の筋肉(大腰筋)、骨盤の内側の筋肉(腸骨筋)も関係しています。
腰以外へのアプローチによって腰痛が変わります。
理由② 骨盤の可動域を変えます!
腰痛の方は、骨盤の動きが少なくなっている方が多いです。
勿論、骨盤の周辺の筋肉が影響していますが、歩く動作や体を捻じる動作、左右に倒す動作など、全ての動きに影響します。
骨盤を整えるのは勿論、骨盤の可動範囲を変えていきます。
理由③ 股関節周辺にアプローチ!
腰痛に関係する筋肉(大腰筋、腸骨筋)は、実は股関節の筋肉です。
大腰筋は、腰骨から足の骨の内側に繋がっており、腸骨筋は骨盤の内側から足の骨の内側に繋がっています。
そけい部や内ももの奥にアプローチすることもとても大切です。
理由④ 日常生活の原因を見つけます!
腰の筋肉を緊張させる大元の原因は、日常生活の姿勢や動作にあります。
原因は、そけい部を縮める姿勢、捻じる姿勢、片側体重など様々です。
日常生活の原因を知り、変えるだけでも、痛みが変わる実感がありますので、原因が分かり喜ばれる方が多いです。
理由⑤ 原因に合わせた体操をお伝えします!
自分で体操ができると体の状態、痛みの状態が変わりやすいです。
その方の痛みの部位、体の状態によって、お伝えする体操は異なります。
腰痛の方には、ペットボトルの体操や腰回し体操などを伝えることが多いです。
当院の特徴
特徴① グイグイ押さない整体
グイグイ押すようなマッサージとをすることはしません。
片方の指で筋肉(筋繊維)を押さえて、片方で体をゆらします。
筋繊維と筋繊維をバラバラに動かすことができ、筋肉の緊張が変わります。
(深くまで指を入れながら施術をする場合もあります。)
特徴② 辛くない姿勢での施術!
来院された方の辛い姿勢(例えば、うつ伏せ)を避けて、施術をしていきます。
うつ伏せが辛い方は仰向けの姿勢で、仰向けが辛い方は、横向きや座位で、起き上がるのが辛い方には、座位で施術をします。
辛くない姿勢で施術をするのが当院の特徴の1つです。
特徴③ 体全体の状態をみます!
痛い部位のみにアプローチすることはありません。
痛い部位自体の筋肉が固まっている場合は、そこにもアプローチしますが、痛い部位に影響している部位を見極めながら施術をしていきます。
例えば、腰痛の方は、股関節の位置や太もものねじれにもアプローチします。
症状別一覧に戻る
【症例】 腰痛でお困りの40代 男性
【来院前の状態】
5、6年前、ぎっくり腰になってから、
良くなったり、悪くなったりのくり返し。
何件もカイロプラクティックに行ったが改善
せず、当院に来院された時には、仕事がまと
もに出来ない状態まで腰痛が悪化していました。
仕事で重い物を持つ時は勿論、朝起きる時、
立っている時も腰が辛い様子。
【施術】
立位の検査をすると、右足体重で、
上半身は左側を縮めている状態。
体のバランスが大きく崩れていました。
1回目の施術で
骨盤を整え、お腹の奥の筋肉(腸腰筋)の
緊張を解いていくと右腰のうずく痛みが改善!
更に体全体のバランスを整えると、
左腰のズキズキする痛みも改善!
それから3回目まで続けて来院され、
「朝、起きる時の腰の痛みが軽減しました!」
「仕事以外、楽になりました!」と
来院する度に変化が出たKさん。
3回目の施術後に重い物の持ち方を指導すると、
「仕事時の痛みもほぼ消えました!」
それから施術期間を空けていき、
6回目には1ヵ月空けても痛みが
出ない状態となりました。
当院に初めて来院された時に
「万全な状態で仕事がしたいです。」と
言っていた事が叶いました!
骨盤についての豆知識
◆骨盤の歪み
骨盤の歪みが腰痛に影響していると聞くことが多いと思います。
まず、骨盤の歪みについて説明します。
歪み方にはいくつかパターンがあります。
・回旋系(右捻じり、左捻じり)
・側屈系(骨盤が右に傾く、左に傾く)
・前傾(反り腰)、後傾(猫背)
・左右の捻じれ(骨盤の右側が前傾、左側が後傾など)
骨盤の歪みと言われると、骨盤自体が変形していると思いがちですが、実は骨盤周りの筋肉によって、骨盤が歪んでいる状態になっています。
背骨が分かりやすいのですが、上半身を右に倒せば、背骨は右にカーブします。
これは背骨が変形したわけではなく、周りの筋肉による影響です。
骨盤にも同じことが起きています。
◆骨盤を歪みませる原因
骨盤を歪ませる大元の原因は、
ズバリ、『日常生活の体の使い方』です。
例えば、片膝を立てて座っていれば、立てている側の骨盤が後傾し、骨盤が歪みます。
その状態を続けていると、筋肉がその状態で癖づき、姿勢を戻しても骨盤が歪んだ状態となります。
◆骨盤の遊び?
今までの整理をすると
・骨盤は骨盤周りの筋肉により歪んでいる
・骨盤の歪みは、日常生活の体の使い方が原因
となります。
ただ、ここで落とし穴があります。
骨盤を歪ませなければよいんだよね。と考えてしまうことです。
そもそも骨盤は日常生活の中で、歪みながら動いています。
これも背骨を例にとると分かりやすいです。
常にまっすぐな背骨の状態で
日常生活を送っている方はいませんよね。
歩く時、立ち上がる時、全ての動作で背骨は動いています。
同じように骨盤も、全ての動作で動いています。
歩く時、立ち上がる時、座る時、寝返りを打つ時など。
ということは、骨盤にとって何が大事かというと
・静止状態(立位、座位、仰向け)で左右対称であること
・動作中に可動すること
となります。
骨盤は整っていさえすれば良いのではなく、
動作中はきちんと可動することが大切です。
ですから、当院では骨盤を整えるのは勿論、骨盤の可動域も改善するように施術していきます。
<関連コラム>
<喜びの声>
当院の症状別ページ
頭痛
ページ
首痛、肩こり
ページ
ストレート
ネック
腕、肩の痛み
ページ
腰痛
ページ
足のシビレ
足の痛み
股関節痛
ページ
膝痛
ページ
料金案内