腕を上げると腕や肩が辛い方(四十肩、五十肩）へ
・手を上げるのが辛い方
・手を伸ばすと痛みが走る方
・逆の肩を触るのが辛い方
・肘を後ろに引くのが辛い方
・背中に手を回すと辛い方
運転でハンドルを回すのが辛い・・・
何かする度に痛い・・・
この痛みいつまで続くの・・・
と不安を感じているあなたへ。
もし、病院で「石灰化していますね。」と言われた方は、病院で石灰（カルシウムの塊）を溶かす注射を打つのも有効だと思います。
しかし、それ以外の方は、『肩周辺の筋肉の緊張が原因』です。
体の横から肘が離れた姿勢をしていると、肩に負担を掛けます。
その姿勢で作業をし続けると、肩に痛みが出てきます。
更にかばって腕を動かしていると、別の筋肉が痛くなり、症状が悪化していきます。
四十肩、五十肩の症状が変わり辛いのは、
腕を動かすのに沢山の筋肉が影響している、
日常生活でよく腕を使う、
悪化し過ぎてから来られる、
からです。
当院に来られている方も肩周辺の筋肉の弾力性が戻り、
肩を動かすのが楽になったという方も多いです。
湿布や病院のリハビリ、ヒアルロン酸の注射で症状が変わらない方は、当院の喜びの声を見て下さい。
『施術』と『体操』と『日常生活の改善』により、
症状が楽になったという方は多いです。
来院者さんの『笑顔』と『喜びの声』が信頼の証です！
理由① 腕の捻じれにアプローチ！
腕が上がらない方は、基本、腕が内に捻じれています。
腕が内に捻じられていると、手を上げるときの可動域が狭まります。
腕のねじれを改善せずに、腕は上がりません。
理由② 肩周り周辺の筋肉にアプローチ！
肩周辺は、胸側から肩、背中側から肩についている筋肉があります。
更に肩甲骨の可動域に関わる筋肉、肋骨の動きを制限する筋肉もあります。
複数の筋肉の弾力性を失われ、痛みが出ていますので、全てにアプローチします。
理由③ 肩関節の中にアプローチ！
肩周辺の筋肉にアプローチをしても、奥まで変えることは難しいです。
関節の奥の筋肉や筋膜にアプローチすることで、関節の動きが滑らかになります。
強い痛みが出ない範囲で施術をし、可動域を増やしていきます。
理由④ 日常生活の原因を見つけます！
肩関節周辺の筋肉を緊張させる大元の原因は、日常生活にあります。
原因は、肘が体の横から離れた姿勢、スマホ、腕組み、肘をつくなど様々です。
日常生活の原因を知り、変えるだけでも、痛みが変わる実感がありますので、原因が分かり喜ばれる方が多いです。
理由⑤ 原因に合わせた体操をお伝えします！
自分で体操ができると体の状態、痛みの状態が変わりやすいです。
その方の痛みの部位、体の状態によって、お伝えする体操は異なります。
肩が辛い方には、その方が出来る範囲の体操（腕を揺らす、脇のストレッチ）などを伝えることが多いです。
当院の特徴
特徴① ゆらゆら整体
グイグイ押すようなマッサージとをすることはしません。
片方の指で筋肉（筋繊維）を押さえて、片方で体をゆらします。
筋繊維と筋繊維をバラバラに動かすことができ、筋肉の緊張が変わります。
（深くまで指を入れながら施術をする場合もあります。）
特徴② 辛くない姿勢での施術！
来院された方の辛い姿勢を避けて、施術をしていきます。
うつ伏せ、仰向けの姿勢が辛い方や、また、そこから起き上がるのが辛い方には、座位で施術をします。
どの姿勢でも施術できるのが当院の特徴です。
特徴③ 体全体の状態をみます！
痛い部位のみにアプローチすることはありません。
痛い部位自体の筋肉が固まっている場合は、そこにもアプローチしますが、痛い部位に影響している部位を見極めながら施術をしていきます。
例えば、首や肩こりの方は、鎖骨や腕のねじれにもアプローチします。
特徴④ 関節のつまりを解消します！
関節を曲げると、途中で痛みが出たり、筋肉が邪魔して曲げられない方がいます。
関節付近に力を入れ続け、奥の筋肉や筋膜などが固まった結果です。
関節にアプローチし、つまりを解消することで、関節の動きが良くなります。
（効果には個人差があります。）
特徴⑤ 原因説明と日常生活にアドバイス！
施術だけをして、「はい、今日はここまでです。」ということはしません。
どの部位のアプローチでどのように変化したかを確認し、必ず原因説明をします。
更に日常生活の気を付けるポイントや体操についてアドバイスします。
体を楽にする為には、施術以外にも日常生活や体操がとても大切です。
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