腰痛と立ち方

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日常生活 改善コラム

毎月更新!太田 整体 4コマ

腰の負担を減らす立ち方

1: 普段の立ち方

普段の立ち方

普段、どのように立っていますか?

そのように言われても
普段から立ち方を意識している方は、
少ないかもしれません。

意識していない方は、
大体、2パターンになります。

1つ目は、「お腹を前に出した弓反り姿勢」です。

2つ目は、「片足体重で外側に重心が掛かる姿勢」です。

また、立ち方を意識している方で多いのが、
普段が猫背なので、立っている時は、
腰に力を入れて腰を反らしている姿勢です。

どれも腰または股関節に負担を掛けています。

長時間立っている仕事の方、台所で家事をする方、
立ち読みをする方などは、立ち方を変えることで
腰や股関節への負担が減りますので参考にして下さい。


2: だらーんとした立ち方

片足体重で立つ

私たちは何も意識しないと、
だらーんと力を抜いた立ち方をします。

まっすぐ立ち続けるというのは、
地面に対して、垂直に力を入れやすい為、
足や腰が疲れます。

ですから、無意識に地面とは別の方向に力を逃がして
立っているのがだらーんとした立ち方です。

前に力を逃がすと、
お腹を前に出して立つ弓反り姿勢になります。

太ももやお腹がなど、体の前側部分に
テンションが掛かった姿勢です。


横に力を逃がすと、
片足体重で外側に重心が掛かる姿勢です。

太ももの外側、お尻の外側部分に
テンションが掛かった姿勢です。


やっている本人は楽に感じるのですが、
テンションが掛かっている個所や
重心が掛かっている箇所が
知らないうちに固くなり、
痛みとなる場合があります。


3:腰に力を入れる立ち方

反り腰

座っている時に猫背なので、
立った時は腰に力を入れている方がいます。

いわゆる反り腰です。

反り腰の見極め方は、
床に仰向けに寝た時の
『腰の浮き具合』です。

仰向けの状態で
右手or左手を腰の下に入れ、
逆の腰まですんなり触れられる場合は、
反り腰です。

あと、見極め方として、
立っている時に背骨を触ろうとしても
背骨付近がくぼんでいて触れません。

背骨付近、腰、骨盤周り、お尻、膝裏の筋肉が
固まっています。

そして、腰の真ん中付近に痛みを感じるのも
特徴です。


4:おススメの立ち方

おススメの立ち方

◆だらーんとした立ち方からの改善
①膝裏をピンと伸ばさずに
お腹に手を当て、お尻を後ろに少し出します。

②お尻を後ろに出していく中で
足裏全体に体重が乗る位置がありますので、
そこで止めて下さい。
(靴を履いていない状態で確認して下さい。)

③下半身はそのままで、
息を少し吸って肋骨を少し上げます。

すると、足裏の上に骨盤、
骨盤の上に肋骨が乗った状態となります。

更に肋骨を少し上げた状態をキープすることで、
コルセットと同じ様な役割を果たす、
腹横筋が使われ、腰の負担が減ります。

ただ、長時間立っていると疲れる為、
足裏や膝、股関節を後ろに引っ張られている
イメージを持つと、足の負担も減ります。

足が疲れた場合は、片足体重になっても良いのですが、
膝を少し曲げていることで、
いつもよりも外側にいかず、
ももやふくらはぎの外側の負担は減ります。


◆反り腰からの改善
反り腰の方は、お尻、腰、膝裏に
力を入れ続けるのが当たり前になっている為、
姿勢を変えるのに少しコツが必要です。

やり方を3つご紹介しますので、
イメージしやすい方、やりやすい方で
実践してみて下さい。

<やり方1>
膝を少し曲げた状態で、
両手で骨盤の両側を挟み、 骨盤を少し後ろに倒す
(猫背になる方向)

<やり方2>
膝を少し曲げた状態で、
肛門をつま先の方に少し向ける。


<やり方3>
お腹に両手を当て、
お腹が痛かったり、お腹を下した時の
状態を作る。


上記のどれかを行い、
あとは、息を少し吸って肋骨を少し上げます。

姿勢は意識で変わります。
ずっとその姿勢を続けると疲れますので、
10分に1回は姿勢を意識するようにし、
30秒、継続する癖を付けて下さい。

自然と姿勢が変わってきますよ~。


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