少林寺拳法 太田西道院

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全国に2000の道院!
修練時間
19:10~
        22:00

少林寺拳法とは

少林寺拳法は護身術の要素もありますが、
勝ち負けを目的とする単なる武道ではありません。

開祖 宗道臣(そう どうしん)は、戦中、戦後の体験から、
『人、人、人、すべては人の質にある』と悟られ、
『人づくりによる国づくり』を目指す為に、
少林寺拳法を創始されました。

少林寺拳法を外から見ると単なる武道に見えますが、
我々拳士は「人づくりの行」として修行しています。

我々拳士は、
よりどころとできる己を確立し(自己確立)、
他人の幸せを考えて行動できるようになる(自他共楽)
ことを目的に修行しています。

まずは「自己確立」「自他共楽」の考え方、行動力を
道院で磨き、それを今度は日常生活で生かしていく。

そこに少林寺拳法を修行する価値があります。

目指す人間像

・自己の可能性を信じる生き方ができる人間
・主体性を持った生き方ができる人間
・他人の幸せを考えて行動できる人間
・慈悲心と勇気と正義感を持って行動できる人間
・連帯し協力し合う生き方ができる人間