少林寺拳法 太田西道院

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修練時間
19:10~
        22:00

技法紹介

少林寺拳法の特徴は「剛柔一体」です。

・剛法: 突き、蹴り、打ち、切り、かわし、受けなど
・柔法: 手法、抜き、逆技、固技など

これを相手の攻撃に応じて使い分けます。
また、剛法の中に柔法の、柔法の中に剛法の要素があります。



剛法

◆外受突(そとうけづき)

剛法01


相手の上段直突きに対して、上半身をかわしながら、
後ろの手で相手の突きを外側に受けます。

剛法01


相手の中段に突きを入れます。

剛法01


相手の隙がある角度に離れます。

剛法01


◆燕返(つばめがえし)

剛法01


相手の直突きに対して、上半身をかわしながら、
前の手で相手の突きを受け流します。

剛法01


受けた手を止めずに、相手の頸動脈を手刀で切ります。

剛法01


相手の中段に突きを入れます。

剛法01


相手の隙がある角度に離れます。

剛法01


柔法

◆寄抜(よりぬき)

柔法01


相手が手首を引こうとするのに対して鈎手をしながら当身をします。

柔法01


相手の手首を支点に、自分の体と肘を動かして抜きます。

柔法01


抜いた手で熊手をつくり、相手の上段に当身を入れます。

柔法01


相手の隙がある角度に離れます。

柔法01


◆十字小手(じゅうじごて)

柔法02


相手が腕を押してくるのに対して、鈎手手法をして守ります。

柔法02


掛手をして、肘を入れながら、相手の手首、肘、肩を固めます。

柔法02

柔法02


相手の隙がある角度に離れます。

柔法02