腰の負担が減る立ち方

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日常生活 改善コラム

毎月更新!太田 整体 4コマ

第130回:立ち方

1: 膝のねじれ

整体 イラスト:体のゆがみ

同じような日常生活を送っていても
人によって、体の痛める場所は違います。

その一つに立ち方の問題もあります。
立ち方を変えるだけでも、立つことが多い方は
腰、お尻、足の負担を減らすことができます。

まずは、膝下のねじれについて説明します。
内股か外股かは、つま先の向きで判断する方が
多いと思います。

しかしながら、小さい頃から
横座り、ペタンコ座り(女の子座り)をしている方は、
膝から下が外向きに捻じれています。

捻じれの確認をしてみましょう。

まず、椅子に浅く腰をかけ、右足を伸ばします。

右手でお皿の左右を鷲掴みします。

つま先の向きを内向き、外向きにしながら、
お皿が真上を向く角度を見つけて下さい。

その時に、つま先がお皿とほぼ同じ向きを向いていれば
捻じれはあまりありませんが、つま先が外に向いている方は
膝から下の足の捻じれがあります。

捻じれがある方は、
立った時につま先をまっすぐ向けると
膝が内を向いています。
(これも立った状態でお皿を触ると、分かります。)

すると、立ち姿勢で太ももが内に捩じられている為、
お尻、腰、股関節、膝に負担を掛けています。

ですから、お皿がまっすぐの向きになるように
つま先を外に向けた方が、体の負担は減ります。


2: 立ち方

整体 イラスト:体のゆがみ

靴を履くと分かり辛いので、
裸足で床に立ち、
普段、どのように立っているのか
確認してみて下さい。

確認ポイント①
・片足体重が多いか、両足体重が多いか

確認ポイント②
・膝裏をピンと伸ばしているかどうか

確認ポイント③
・腰に力を入れずにお腹を前に出しているか、
腰に力を入れて反っているか、
どちらでもないか


①は、両足体重が多い方が良いですが、
片足体重を左右にちょこちょこ変えるのも良いです。
同じ姿勢は同じ筋肉を使い続ける為、
筋肉が硬くなり、痛みとなりやすいです。

②は、両膝裏をピンと伸ばしてみて下さい。
ふくらはぎ、ふともも、お尻、腰に力が入ると思います。
次に、膝を少し曲げてから、伸ばしきる直前で止めます。
先程より、力が抜けて立てることが分かると思います。

③は、お腹を前に出して立っていると、
どこにも力が入っていないようですが、
お尻とお尻の間の仙骨(腰の少し下)に力が入っています。

そして、腰に力を入れている姿勢は、
力を入れている箇所が痛くなりやすいです。

ですから、当院では、骨盤を少し後傾の姿勢をおすすめしています。
やり方は、「お腹を下した時をイメージする。」
又は「お尻の穴をいつもよりも少し前に向ける。」です。
大分、姿勢は悪くなりますが、それを少しだけやるつもりです。
それから息を吸って肋骨を上げると、見た目の姿勢はまっすぐになります。


3: 長く立つ場合

整体 イラスト:体のゆがみ

台所、仕事、長話など、
長く立つ場合は、先程の姿勢をして欲しいですが、
やはり疲れます。

負担は減りますが、
基本はどの姿勢でも同じ姿勢を続けることは、
同じ筋肉を使い続ける為、疲れます。

ですから、ちょこちょこと姿勢を変えることが
大切です。

両足をそろえて立つ。
片足を引く。(引いた足のつま先は外に向けます。)
つま先の向きを変える。(内側には向けないで下さい。)
などバリエーションを持つと、使う筋肉が変わる為、
筋肉の負担が減ります。

重心は
右足重心、左足重心、真ん中重心に変える。
または、絶えず小さく動かす。

骨盤の傾きを変える。(反り過ぎは注意です。)


4: 中腰で立つ、作業をする

整体 イラスト:体のゆがみ

中腰で立つ場合は、両足を揃えて立つのは
止めた方が良いです。

両足を揃えて、中腰になると
足、お尻、腰への負担が大きいです。

必ず、どちらかの足を引いて、
つま先を外に向けて下さい。
疲れたら、逆の足にする。

片足を引くことで
力の逃げ場が出来る為、
お尻や腰の負担が片側になりますし、
減ります。

更に膝を曲げた状態で
お尻を少し突き出すと、
かかと体重になり、
全ての負担が大分、減ります。

ですから、中腰になる場合は、
手を伸ばしながら中腰になる事が多いと思いますが、
お尻を突き出してから中腰になり、
それから手を伸ばすと良いです。

是非、試して見て下さいね。


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