足の痛み、足のシビレでお悩みの方へ
当院にはこのような方々が来られています。
・お尻からももの裏側、外側が痛い方、シビレている方
・立つ、歩く、座るが辛い方
・どの姿勢で寝ても辛い方
・長く立ってられない、歩けない方
・朝が特に辛い方
痛みで仕事や運動ができない・・・
歩けなくなるかも・・・
このままだと手術かも・・・
と不安を感じているあなたへ。
病院ではレントゲンやＭＲＩを撮り、
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と
診断されることも多いです。
こちらの理解を深めるには下記のコラムを参照して下さい。
椎間板ヘルニアについて
椎間板ヘルニアについて②
椎間板ヘルニア？坐骨神経痛？
ただ、その足の痛みやシビレが
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が
原因かと言われると怪しいです。
なぜなら、お腹の奥の筋肉（大腰筋）や
骨盤の内側の筋肉（腸骨筋）の影響で
足に痛みが出たり、
お尻の奥の筋肉（梨状筋）や
もも裏の筋肉が
坐骨神経を圧迫し、
痛みやシビレが出ている場合もあります。
また、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症も
元々は腰周りの筋肉が固まり、
背骨に負担を掛け続けた結果、
その状態になっていますので、
背骨のみにアプローチしても
症状は変わりにくいです。
痛みやシビレの症状が
お尻の半分より下からもも裏を通っているのであれば、
お尻の奥の筋肉が影響していることが多いです。
また、ももの外側に痛みやシビレの症状があれば、
骨盤の内側の筋肉や股関節周りが
影響していることが多いです。
ももの前側に痛みやシビレの症状があれば、
お腹の奥の筋肉や骨盤の内側の筋肉が
影響していることが多いです。
当院では、どの動きで痛みやシビレが
強くなったり弱くなったりするのかや
筋肉の状態から、原因を推測して
アプローチしていきます。
「自分では、わからなかった姿勢のくせを指摘して頂き、
アドバイスを受ける事ができ大変良かったです。」
と喜びの声を上げている方もいました。
ですから、病院でどのような診断をされても
手術以外で楽になりたい方は、
当院の喜びの声を見て下さい。
『施術』と『体操』と『日常生活の改善』により、
痛みなく歩けるようになったという方は多いです。
※ 当施術の効果には、個人差があります。
来院者さんの『笑顔』と『喜びの声』が
信頼の証です！
症状別一覧に戻る
※ 当施術の効果には、個人差があります。
当院の施術① からだ全体の歪みをみます！
接骨院さんや整形外科さん、マッサージ屋さんでは、
痛い部位のみに着目し、痛い部位に
電気を当てたり、シップをしたり、
注射をしたり、マッサージをします。
当院では、痛い部位は勿論ですが、
からだ全体の状態（ゆがみ、可動など）、
そして、日常生活の体の使い方をみて、
痛みの原因にアプローチします。
骨盤のゆがみ、太ももの捻じれが、
股関節のゆがみが影響している方もいます。
影響している範囲を見極めて、
アプローチすることが大切です。
当院の施術② 背骨の隙間を広げます！
原因が背骨にある場合は、
背骨周辺の筋肉にアプローチすると共に
背骨の隙間を広げることが大切です。
隙間が広がることで、神経の通り道も
広がりますので、神経の圧迫も減ります。
当院の施術③ 原因の筋肉にアプローチします！
痛い場所と原因の場所が違うことが多々あり、
また、原因が複合していることも多々あります。
どの動きでどの部位が痛いのか、
どの筋肉が緊張し続けているのかを確認し、
アプローチしていきます。
動かし方によって痛みの場所が変わる方も多く、
痛みを確認しながら施術していきます。
股関節周りの筋肉（そけい部周辺も含む）、
もも裏、膝裏、すねの外側は原因になることが多いです。
当院の施術④ 日常生活へのアドバイス！
足の痛みやシビレに関わる筋肉を
緊張させる大元の原因は、
日常生活にあります。
その方の痛い部位や状態によって、
アドバイスする内容が異なります。
（イスや床の座り方、運転姿勢、寝る姿勢などなど）
基本的に、そけい部を縮めている方が多い為、
イスの座り方や体を捻じる時の体の使い方に
ついてアドバイスすることが多いです。
日常生活の原因を知り、変えるだけでも、
痛みが変わる実感があります。
日常生活の原因を知って、喜んでいる方は多いです。
私は日常生活の原因を変えずに、
根本的な解決はあり得ないと
思っています。
当院の施術⑤ 自宅でできる簡単な体操！
施術以外でも自分で体操ができると
体の状態、痛みの状態が変わりやすいです。
その方の痛みの部位、体の状態によって
お伝えする体操は異なります。
内ももの筋肉が大きく影響している方は、
ペットボトルを使った体操などを
伝えることが多いです。
家でも体操をすることで、症状が楽になる
スピードが変わります。
症状別一覧に戻る
料金案内
